大変な時に「大変だあ」となると、余計大変になるから、大変な時は大変だあと思わないようにしている。
では、どうするかというと、ただ目の前にあること、やらなければいけないことを、ただやるだけ。
やってやってやりまくる。
次から次へと出てきたら、次から次へとやってやってやりまくる。
とにかく溜めない。
これが前進する方法だと思っている。
立ち止まれる時は、多分余裕のある時なのだと思う。
本当に大変な時には止まっていられない。
でも、実際は凄く大変だから、余計なちょっかいを出されたり、意に反したことを言われたりやられたりするとビックリするくらいキレる。
そういうことをよくわかっているうちの息子は、キレまくっている母親を見て「が〜んばれ〜」とだるい声掛けで応援してくれる。
それが1番の癒し。
もしも、なんでそんなに怒ってるの？と理解出来ないほどキレている人を見かけたら、
「大変なんだなあ、がんばれー」と優しい目で見守ってあげてほしい。
2022.10.31 C.Saito
