日常の介護についての事柄や悩みや質問をしたくてもなかなかできない……。
そんな声に私たちの経験が少しでもお役に立てたらと思い、YouTubeラジオチャンネルを開設しました。
「介護職に就こうとしたのは、業種的に常に人手不足で、この先も絶対に仕事がなくなることはないと思ったから。さらに言えば、献身的で優しい性格の人たちが多く、パートナーを探す出会いの場でもあるのでは？ といった不純な動機もありました。はじめは右も左も分からないまま、初任者研修資格をとり、派遣会社に登録。約２年のうちに２件のサービス付き高齢者住宅に派遣され、それから訪問介護職へと移ってきて早３年。これまでひと通りの仕事を覚えることと同時に、事業所内やご訪問先での人間関係を築くことで精いっぱいでした」と、ラジオネーム『悩める子羊』さんは、あっという間の５年をそう振り返ります。
最近ではやっと仕事にも気持ちにも少し余裕が出来てきたそうですが、常に人手不足を感じていて、介護職に就こうした時に思った気持ちの一部は間違っていませんでした。ところが、もう一方の“不純な動機”は、この先も叶いそうになく……。そんな寂しい自分の気持ちをどうしても誰かに聞いてもらいたくて、思わず投稿をしてしまったそうです。
お便りの内容から、とても真面目で立派な方だとお見受けします。そんな『悩める子羊』さんをホートンは心から応援します。それに、介護の世界に出会いを求めることは、決して“不純な動機”なんかではありませんよ。
【パーソナリティー】
齋藤智恵子 齋藤信弥 中野朋恵
番組では皆さんからのお悩みやご相談やリクエストなどをDMにてお待ちしております♪
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