ホートンケアサービスは東京都新宿区に所在し、難病や障害者児の方々を24時間介護サポートします。

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  「朝 カーテンをあけること」
   
  太陽が入ってきて花たちが笑い
  鳥たちが歌い一日が始まる
  お茶碗とお箸がリズムをならしたり
  ヤカンが笛を吹いたり
  ぼくのお腹もなります。
  
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  「元気をあげること」
   
  陽の光が行進をはじめ
  すみずみまでが明るくなってゆく
  光のわが広がってゆく
  ぼくのところにも　
  あなたのところにも
  
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  「そとへくりだすこと」
   
  元気よくかけだした
  つくえの上へ
  ぼくのあたまの上へ
  まどのそとへたのしくなって
  ぼくもそれをおいかけて
  そとへかけてゆく
  
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  「元気よくあいさつをすること」
   
  おおきなこえで
  おじさんも
  おばあさんにも
  花もヤカンもクルマもプップー
  
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  「空をとぶこと」
   
  空をとぶように自由になる夢をみる
  どこへでもとんでゆける
  
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  「元気よくあそぶこと」
   
  氷の上ですべったり　歌ったり
  くるくるまわる寒いきせつも
  みんなの笑い声がきこえる
  
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  「ぼくになにができるかな」
   
  ころんで泣いている子がいたよ
  おちついたら　ポケットのクッキーを
  いっしょにたべよう
  
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  「空にお絵かきすること」
   
  しゃぼん玉がふわふわと
  ゆらゆらと飛んでゆく
  パチンとはじけてたところまでが
  僕のキャンバス
  
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  「雨の日もそばにいること」
   
  雨が降っても、くつ下がぬれても
  元気をとどける
  君にあいにいく
  
  
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  「夜空を見あげ思うこと」
   
  みんな　ねしずまった夜に
  一人で夜空を見あげ考える
  ぼくができることって
  やっぱりどんなことだろう
  
  

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  エルくんがひらいた本。
  その中にあるものは・・・。
  なんだろう。 ドキドキ ワクワク するね。
   
  だれもが幼いころ目にしたもの。
  大人になったいま、僕らの記憶に埋もれてしまっていたもの。 おどろきがつまってる。。
   
  はじまりです。
  
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  これ　あり　あれ、
   
  いる　どれ　それ、
   
  どこ　ここ　そこ、
   
  んん　おぉ　わぁ　?!
   
   
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  いつのまにかエル君はねむっていたんだ。
  あの本のなかはエル君のみてるゆめが描かれているんだ。
  なんだかふしぎなぁ。
  つぎもたのしみだなぁ。
   
  陽はまた木立にそそいで
  ちらばった記憶をここにつないで
  僕らは　ドリームビリーヴァー
  誰だってそう　クリエイター
  手をとっていこう　ファアウェイ
  
  
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  嬉しさのあまり何度も何度も飛び上がり
   
  その振動がもの凄くって、ビックリ！！
   
  地面から飛び散った！なんと星！！
   
  また違うものまで飛んでいっちゃいそう。。
   
   
   
   
   
  
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  みんなは空たかく果てしなく
   
  星と一緒に飛んでった
   
  ロケットまでも飛び出した
   
  みんなどこまでいくんだろう
   
  みんなどこにたどりつくんだろう
   
  みんなどうなっちゃうんだろう
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  たどり着いたのはひろーい砂漠
   
  砂の上を歩く足音はさっくさく
   
  ロケットからは煙がもっくもく
   
   
  遠くかららくだと一緒にきた老父
   
   
  今度はどんな出会いが待っているんだろう。。
   
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  ラクダの老人に助けられ砂漠を越えようとしたけれど、
   
  あたりも暗くなってしまい、みんなで野宿
   
  チーズとソーセージもいい匂い
   
  あたりは静まりかえり闇につつまれる
   
  エル君たちは無事砂漠を越えられるかな？
   
  
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  心地よい眠りのなか
   
  記憶の破片は夢の彼方
   
  キラキラと輝いているのは
   
  これから訪れる楽しいことかな
   
   
   
  
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  夢のオアシスは彼方に
   
  楽しい思い出だけの綱渡り
   
  光と影の境界線
   
  なぜだろうどちらもとても奇麗だな
   
  目指すはなんでもない僕の家
   
  そう、君のいるところさ
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  お家へ帰ってきて、
   
  また本をひらけば、
   
  ドンドン、グェ〜ン、グルゥ〜ン
   
  楽しい世界が続いてる
   
  夢の中でも・・・
   
  

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  雨降りの中、濡れにくい道をカタツムリの親子が案内してくれました。 必死に後をついて行くエルくんです。
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  「月の明かりをたよりに」
  ライオンのお父さん　最初はこわそうだったけど、ホントは優しくて強くて大きかったよ。
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  「海の中のたくさんの生き物たち」
  広く深い海の中にもたくさんの生き物がいたよ。
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  「大きくひらいた口にビックリ」
  いたずらなとりが風せんをわろうとしたのをカバのお父さんが助けてくれたよ。
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  「わー、どんぐりがたくさん！」
  秋はキノコやどんぐりがたくさん、楽しい季節。 ハリネズミ達は、風船のほうが気になるようす。
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  「おうちへ帰ろう」
  木々も色づき、もうすぐ寒い冬が来るよ。 そろそろ、おうちへ帰ろう。
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  「お家へ帰ってきたよ！」
  風船をおう冒険もこれでおしまい。 今年一年たくさんの友達や仲間ができました。 出会い、見てきたすべてのことが宝物。